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【2021年最新】児童発達支援管理責任者について徹底解説!

児童発達支援管理責任者(児発管)とは、放課後等デイサービスをはじめとした障害児支援の施設において現場をリードする役割を担う資格です。
この資格を取得するためには、実務経験の要件を満たしたうえで研修を修了することが必要です。
児童発達支援管理責任者とは? 仕事内容、児童発達支援管理責任者になるためには?働ける職場について分かりやすく解説していきます。

児童発達支援管理責任者とは?

児童発達支援管理責任者は、障害児の保育や療育に関する専門職の1つです。
児童福祉法における様々な障害児支援のための施設で働いています。
略して「児発管」と呼ばれることもあり、児童発達支援施設には必ず1名以上の配置が義務付けられています。
利用する児童や家族への支援はもちろんですが、現場職員への指導や助言も行うリーダー的な立場で、ベテラン職員が資格を取得しその役割を担うケースが多いです。

児童発達支援管理責任者の具体的な仕事内容は?

児童発達支援管理責任者は、利用する児童の成長に合わせた個別支援計画書を作成したり、職場の現場リーダー的な役割を担っています。
これはどの職場においても同様で、個別支援計画書の作成には幅広い知識や経験が役立ちます。
個別支援計画書に基づいた支援や療育が、組織的にきちんと行えているかどうか管理するのも役割の1つです。

個別支援計画書作成について

個別支援計画書は、児童一人ひとりの状態や課題に基づいて作成される、支援の方向性や内容を決めるためのものです。利用する児童への支援や療育は、この計画書に基づいて行われるためとても重要であり、児童発達支援管理責任者の代表的な仕事とも言えるでしょう。

障害児支援の施設は、専門的なサポートが必要な児童が利用します。障害の程度や発達の状態は当然それぞれ違うため、必要な支援内容ももちろん違ってきますよね。
児童発達支援管理責任者は、これら児童の心理面や発達面の課題をきちんと把握し、家族のニーズとも照らし合わせながら目標を立て、目標が達成できるように援助の方針を決めていきます。

さらに細かい支援内容も組み込んでいき、個別支援計画書を作成します。この個別支援計画書の作成は、児童の通う学校の教育支援計画書と可能な限り連携をして実施されていることも求められています。

その他の職務内容

児童発達支援管理責任者には、個別支援計画書作成以外の業務もあります。

例えば、保護者との面談です。
児童の支援や療育がより良い方向に向かうように、普段から保護者と良い関係を築いておくことも大事な仕事です。
不安になった時や困った時に頼れる存在であったり、時には専門的な視点からアドバイスをしたりする役割も担っています。
事務作業や雑務については、職場により内容が異なります。必要な教材の準備や手配などを行ったり、送迎ドライバーも担当したりするケースもあります。
児童発達支援管理責任者も、職場によっては現場に入ることがあります。児童と一緒に遊んだり、学習を支援したりと、個別支援計画書に基づいた支援・療育を行います。

児童発達支援管理責任者(児発管)になるためには?

児童発達支援管理責任者になるためには、大まかに言うと「実務経験の要件」を満たし「研修を修了」する必要があります。

①5年以上の相談支援業務の経験があること
②8年以上の直接支援業務の経験があること
③いずれかの国家資格を持ち、実務経験を満たしていること

・5年の職務経験
(福祉施設で5年以上の職務経験があり、うち3年以上は障害者児・児童生徒関連施設であること)
・サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者研修(基礎研修)の修了
の2つが必要になります。

 

児童発達支援管理責任者が働ける職場

児童発達支援管理責任者が働ける職場はたくさんあります。
児童福祉法で定められて施設においては、必ず1名以上の配置が義務付けられているため、不可欠な存在でもあります。
児童発達支援管理責任者を配置している施設は、通所系と入所系の2種類に分けることができます。

通所系:障害児通所支援施設

  • ●児童発達支援センター
  • ●児童発達支援事業類型
  • ●医療型児童発達支援
  • ●放課後等デイサービス
  • ●保育所等訪問支援

入所系:障害児入所支援施設

  • ●知的障害児施設
  • ●第一種自閉症児施設、第二種自閉症児施設
  • ●盲児施設、ろうあ児施設
  • ●肢体不自由児施設、肢体不自由児療護施設
  • ●重症心身障害児施設
  • まとめ

  • 児童発達支援管理責任者は、児童一人ひとりの状況に応じた支援計画を立てたり、保護者からの相談にのったり、他スタッフの指導したりと、役割が豊富です。
    この資格を得るまでの道のりは長いですが、その分専門職としての経験があることの証明にもなります。
    現場のリーダー的な存在として、苦労することも多いかもしれませんが、児童の成長を間近に見ることができ、関わる児童が毎日少しずつ出来ることが増えたり、障害を持つ児童の保護者の支えになったりと、児童福祉における大切な仕事であることを実感できます。

 

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